空を歩く旅へ――人生で一度は訪れたい「ウユニ塩湖」完全ガイド
- KAZUO HOSHINA
- 7 日前
- 読了時間: 3分

空と大地が溶け合う場所へ
地球上に、**「天と地の境目が消える場所」**があることをご存知ですか?
ボリビア南西部に広がるウユニ塩湖(Salar de Uyuni)。雨季になるとわずか数センチの水が塩の大地を覆い、その湖面が**空をそのまま映し出す「鏡張り」**の世界をつくります。
見上げれば空、見下ろしても空――まるで空の中を歩いているような感覚に包まれる、不思議な世界。
一生に一度はこの目で見たい。誰もがそう願う、究極の絶景がここにあります。
ウユニ塩湖ってどんな場所?
南米ボリビアに位置する、世界最大の塩湖(面積:約10,582㎢)
標高約3,700mの高地にあり、乾季は真っ白な塩原、雨季は「鏡張り」の絶景に
日本からは遠いけれど、その価値は「距離以上」

実際に訪れた人の声:
「人生観が変わる。泣きそうになる美しさだった」「あの光景を見た瞬間、“地球に生まれてよかった”って思った」

行き方(例:東京出発)
ステップ1:日本 → ボリビア(ラパス or サンタクルス)
所要:約30〜40時間(乗継込み)
航空券費用:往復 約20万〜30万円
北米(マイアミ、ロス)や南米(リマ、サンティアゴ)を経由して首都ラパスまたは都市サンタクルスへ。
ステップ2:ボリビア国内 → ウユニ
飛行機:約1時間半(1.5万〜2.5万円)
バス:約10時間(3,000〜4,000円)
ステップ3:ウユニ塩湖へツアー参加
日帰り:約4千〜8千円
2泊3日:食事・宿泊込みで1.2万〜2.5万円程度
おすすめの時期は?
シーズン | 特徴 |
12〜3月(雨季) | 「鏡張り」が見られるチャンス。幻想的な写真を撮るならこの時期! |
4〜11月(乾季) | 塩原の白がまぶしい。星空や遠近法写真に最適。道も安定していて快適。 |
費用の目安(7〜10日間)
項目 | 費用 |
日本⇔ボリビア航空券 | 約20〜30万円 |
ボリビア国内移動 | 約3千〜2.5万円 |
ウユニツアー代 | 約4千〜2.5万円 |
宿泊費 | 1泊1千〜6千円前後 |
食事・雑費 | 数千円〜1万円程度 |
合計:約30万〜40万円程度で一生に一度の旅が実現可能!

旅をさらに特別にする「3つの体験」
🌌 星空と銀河を眺めるナイトツアー 塩の大地に寝転がり、手が届きそうな満天の星を見上げる体験。
📸 トリックアート写真で遊ぶ 遠近感を使った巨大写真やミニチュア風写真はSNS映え抜群!
💕 プロポーズや記念日の旅行地として人気 実は“絶景プロポーズの聖地”としても密かに有名。
行くかどうか迷っているあなたへ
ウユニ塩湖への旅は、確かに時間もお金もかかります。でも、それを遥かに超える**“心に一生残る景色”**が待っています。
スマホの壁紙でも、テレビの映像でもない、“自分の目で見た空”が、記憶の中で一生輝き続ける旅。
人生には、思い切って遠くまで行く価値のある場所がある。ウユニ塩湖は、まさにその一つです。

✈️ 今すぐできる第一歩
「ウユニ塩湖 ツアー」や「ウユニ 航空券」で検索してみてください
JALやANAのマイルを使えば、意外とお得に行ける場合も
空と地が出会う場所で、あなたを待っている景色があります。一歩踏み出せば、そこには一生ものの旅が待っています。
弊社プエンテでは、ボリビアの爆速オフショア開発チームが、日本からも利用できるボリビア版民泊サービスも開発中です。


Comments